[2012年03月08日]

黄水仙闇ふくらみてあるところ

岡本差知子(1908~2003)

黄水仙が春の季語。
黄水仙が咲き始めました。花言葉は「自己愛」。
ヒガン花科の多年草。北アフリカ原産の小形の水仙で、江戸時代に日本に渡来しました。春になると一挙に黄色の花を横向きに開き、水仙の中ではもっとも芳香がします。花弁は先端が尖り、中央に芯があり、葉は細く円筒状で、葉の割には大きな花が風に揺らいでいます。野生の水仙は冬の季語。その他の水仙は春の季語になります。
春の闇は膨らんでいるように見えます。この句は、その闇の中の花壇の一角に、鮮やかな黄水仙が自己主張をしていると表現しています。
作者おかもと・さちこの紹介は、2010年6月23日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・女子サッカーはドイツに惜敗。敗因をよく分析して傾向と対策を建てれば次は勝てます。

投稿者 m-staff : 2012年03月08日 10:56

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3927