[2012年03月23日]

泣き虫の子猫を親に戻しけり

久保より江(1884~1941)

子猫が春の季語。猫の子、猫の親、猫の産も同意の季語です。
猫は、哺乳類、食目肉、ネコ科に分類。猫は世界中で人間に近い動物として愛されています。色は、白、黒、三毛が普通で、品種としてはヨーロッパ、アンゴラ、サイアム、マレー、パラグアイ、無尾種などがあります。日本産の猫は大陸から移入された無尾産が多く見られ、猫の子は年中生れますが、春に一番多く生れます。母親から2ヵ月ほどで4から6匹が生れ、およそ10日間で目が開き、約8週間で離乳します。そののちに母親からおよそ4ヵ月で独立します。
この句は、見たそのままですね。子猫が鳴いている様子が目に見えるようです。
今日は彼岸明け。
作者くぼ・よりえの紹介は、2006年4月6日を参照。
(出典:角川書店編「合本俳句歳時記第三版」、2003年刊)
・アスレチックスとの開幕戦に向けて、シアトル・マリナーズが日本へ出発。25日からイチロー、岩隈、川崎の姿が見られます。

投稿者 m-staff : 2012年03月23日 09:38

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