[2012年03月27日]

山鳩の声の北窓ひらきけり

山田みづえ

北窓ひらくが春の季語。
この季語は、冬の間に締め切っていた北側の窓を暖かくなったので開くことを言います。新鮮な外気が部屋の中に入ってきて日の光が反射し、部屋が明るくなります。それまでの冬のうっとうしさが流れ去ります。
北窓を開くことが春になったことを象徴しています。冬の暗さを部屋の中から一掃する効果がありますね。
この句は、山側の北の窓の先には山鳩が鳴いています。その音が聞こえてくるようです。ただそれだけなのですが、短詩系の俳句のよさがうかがわれます。
作者やまだ・みずえの紹介は、2005年10月1日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・北朝鮮のミサイル発射をどうすれば止められるか、頭の痛いことですね。選択肢の一つとして、アメリカは発射台を攻撃することを考えているのではないでしょうか。

投稿者 m-staff : 2012年03月27日 09:57

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