[2012年04月01日]

花の雲鐘は上野か浅草か

松尾芭蕉(1644~94)

花の雲が春の季語。花、花笑ふ、花の笑み、花房、花の輪、
いよいよ桜が咲き始めましたね。これからは日本列島を花が駆け抜ける季節になります。
花は俳句でいえば桜。花見は桜の花を見に行くことです。桜は日本の花の代表選手。心置きなく今年の桜を見に行きたいものです。
この句の花の雲は、桜が雲のように咲き連なった状態を言います。当時は芭蕉の住んでいた深川から浅草観音の屋根が見えました。1686(貞享3)年の作品。
同じ作者に次の句があります。
観音のいらかみやりつ花の雲  芭蕉
観音は浅草寺。
今日は、エイプリルフール。4月は、家族9人のうち4人が誕生日を迎えます。(1日、12日、20日、23日)。それに25日が結婚記念日。誕生石はダイヤモンド。
作者まつお・ばしょうの紹介は、2005年2月21日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・「あるがままに、レットイットビー」

投稿者 m-staff : 2012年04月01日 10:19

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