[2012年04月10日]

海神に日輪淡し八重ざくら

斉藤梅子

八重ざくらが春の季語。里桜、牡丹桜、奈良の八重桜も同意の季語です。
八重咲きの里桜のことで山桜の変種。桜の中ではいちばん開花の時期が遅れます。満開のときは枝が見えないほどの花がつきます。八重桜の花びらはおしべの変化したもので実を結びません。しかし、奈良の八重桜は花の中におしべが数本あって数個の実がなります。奈良県の花になっています。
この句の海神はどこでしょうね。淡いお日様の日の光の中で八重桜が重苦しいほどの華麗な姿を浮かべています。
作者さいとう・うめこの紹介は、2009年3月10日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・今は朝10時、レンジャーズのダルビッシュが乱調。3回表5対2で劣勢。どうなることやら。

投稿者 m-staff : 2012年04月10日 10:15

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3960