[2012年04月11日]

遅ざくら朝日優しく上りけり

草間時彦(1920~2003)

遅桜が春の季語。
桜は早く咲いて早く散るというイメージがあります。
遅桜は、花どきにひとあし遅れて咲く桜のことを言います。ふつうは八重桜の種類が遅く咲きますが、必ずしも八重桜とは限らずに山桜、里桜の系統であっても遅く咲くものがあり、それを総称して「遅桜」と言っています。遅れて咲いていても初花よりも珍しさと風趣を感じる向きもあります。
この句はそのような情況をみて、朝日の上る様子がとても優しいと感じて遅桜のよさを詠っています。
作者くさま・ときひこの紹介は、2005年7月11日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・ダルビッシュは野手に助けられて初勝利。今年もレンジャーズは強いね。イチローは体のキレがすばらしい。

投稿者 m-staff : 2012年04月11日 10:01

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