[2012年04月12日]

存念の旅のひと日の飛花落花

篠崎圭介

飛花落花が春の季語。散る桜、花吹雪、花散る、花の滝、花屑、花の塵なども同意の季語です。
桜の花が散ることを言い、春のこの時期は、強い季節風が吹いて楽しみの桜がぱっと散る姿は見るものをして様々な思いをかき立ててくれます。俗に「花に嵐」ですね。むかし、「花は桜木人は武士」と言われて来ました。花の散る様子は花吹雪、花の滝と言われますが、花びらの散った地面も一段と美しく感じますね。
この句の作者は旅にあって桜の散るのを見て、心の中にある色々な思いが噴き出してくるのをしっかりと受け止めています。
作者しのざき・けいすけの紹介は、2011年6月22日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」講談社、1995年刊)
・朝の9時からライブでイチローのバッティングが見られるなんて有難いことです。ところで昨晩の東京ドームのナイターを見るのに、バックネット裏に並んだ背広にネクタイ姿は異様ですね。

投稿者 m-staff : 2012年04月12日 09:31

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