[2012年04月22日]

薺咲く道は土橋を渡りけり

平井照敏(1931~2004)

薺(なずな)が春の季語。花薺、ぺんぺん草、三味線草も同意の季語です。
春の七草のひとつ。どこにでも生えている草で、あぶらな科の二年草。北海道から九州まで、田の畦や道端でよく見かけます。寒いうちは地面に張り付いているように見えますが、暖かくなると茎を立てて白い小さな花を下から開いてゆきます。花のあとに三味線のばちに似た実をつけるので三味線草、ぺんぺん草の名前があります。
この句は見たままを句に仕立てています。春ののんびりした風景が親しみをもって受けとめられますね。
作者ひらい・てるとしの紹介は、2005年4月17日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花・上巻」創元社、2008年刊)
・マリナーズがホワイトソックスのアンバー投手に完全試合で敗戦。また、例の負けぐせが起きてしまいましたね。イチロー、川崎も打てませんでした。大リーグでは21回目の快挙。

投稿者 m-staff : 2012年04月22日 09:59

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