[2012年04月27日]

桜蕊ふる一生が見えてきて

岡本 眸

桜蕊(さくらしべ)が春の季語。
八重桜などを残してソメイヨシノはもうほとんど散っていますね。近くの武山中学校の校門の地面は赤く染まっています。
桜蕊ふるとは、桜の花びらが散ったあとに、萼(がく)についている蕊がほころんでこぼれるように散ることをいいます。落花とはまた違った趣があり、地面を赤く染めた光景は、とても静かな心持にさせてくれます。
たしかにこの句のように桜蕊がいっせいに降っている様子は、まるでこれで人生の終わる過程の流れが見えてしまう言っているように思えますね。
作者おかもと・ひとみの紹介は、2005年4月14日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・東京地裁が小沢一郎に無罪判決。どこかおかしくないかい、は北海道弁。検察とマスコミ。政局の波乱必至。民主党は分裂、衆院解散か。

投稿者 m-staff : 2012年04月27日 09:59

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