[2012年05月10日]

愛鳥日の孔雀に影を踏まれをり

桂 樟蹊子(1909~93)

愛鳥日が夏の季語。愛鳥週間、鳥の日、バードウィーク、バードディーも同意の季語です。
今日から1週間は、愛鳥週間として種々の行事が行われます。バードディーは1947(昭和22)年から始まり、最初は4月10日からでしたが、1949(昭和24)年からは鳥の鳴く5月10日からとなりました。
鳥類保護の精神を養うことが山林や自然保護に繋がるわけで戦中や戦後に山林が伐採されて洪水が起こり、鳥類が減少して害虫がはびこり大いに困りました。
先日、「日本野鳥の会」のPR誌「Toriino」Vol.22を読みました。放射性物質の拡散によって生態系を破壊して鳥類の生存に危機の生じていることが伝えられています。原子力の影響が鳥類にも及んでいます。考えなければなりませんね。
この句は、孔雀に影を踏まれたという諧謔味にひかれました。
作者かつら・しょうけいしの紹介は、2006年6月22日を参照。
(出典:角川書店編「合本俳句歳時記第三版」、2003年刊)
・小沢氏裁判で控訴、無罪が確定せずに高裁で裁判が続きます。これでは最高裁まで行きますね。

投稿者 m-staff : 2012年05月10日 09:39

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