[2012年07月03日]

蛍袋咲かせ兵士の墓一基

原田星児

蛍袋が夏の季語。釣鐘草、提灯花、風鈴草なども同意の季語です。
名前としては釣鐘草が知られていますが、蛍袋と呼ぶほうに風趣がありますね。
山野などに見られるききょう科の多年草。茎の高さは80センチほど、数個の釣鐘状の赤紫色、または白い花をつけます。子どもたちが花の中に蛍を入れて遊んだところからこの名前が付いています。
作者は、1943(昭和18)年に大陸で召集されて、1946(昭和21)年に妻子のいる三重県に復員しました。この句からイメージすれば、屋敷の裏山にひっそりと一基の墓があり、脇に蛍袋が咲いていてそれは兵士の墓だったということになるのでしょう。蛍袋を咲かせたのは誰でしょうね。
作者はらだ・せいじの紹介は、2005年11月25日を参照。
(出典:「新季寄せ」蝸牛社、1995年刊)
・小沢新党の資金は、どこから出るのでしょうか。そうか、小沢さんは金持ちですから、大丈夫か。昨年の12月に消費増税反対で離党していれば世間も納得したのにね。残るも地獄出るも地獄か。

投稿者 m-staff : 2012年07月03日 09:39

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