[2012年08月11日]

笠にとんぼをとまらせてあるく

種田山頭火(1882~1940)

とんぼが秋の季語。蜻蛉、とんぼう、あきつ、やんま、麦藁とんぼ、塩辛とんぼ、精霊とんぼなど多数の同意の季語があります。
とんぼは、遅い春から晩秋まで見られますが、昔から秋の季語とされています。横須賀市の西公園でもその数がだんだん増えてきました。
蚊、ハエ、うんか、めいがなどの害虫を食べます。大形の種類をやんまと言い、中でも鬼やんまは最大で、銀やんまには雄の腹に銀色の班が走っています。
托鉢姿で行乞を行っている作者の笠にとんぼが止っていて、それを旅の仲間として仲良く歩いている姿が髣髴としてきます。
同じ作者に次の句があります。
つかれた脚へとんぼとまつた  山頭火
作者たねだ・さんとうかの紹介は、2005年2月20日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・11日の第1試合、浦和学院のセンター西岡伸朗君、攻守が光りました。初戦突破おめでとう。2戦目も楽しみです。

投稿者 m-staff : 2012年08月11日 10:13

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