[2012年08月12日]

朝顔や河岸の向ふに日が当り

五所平之助 (1902~81)

朝顔が秋の季語。牽牛花も同意の季語です。
朝顔が大根畑の横に咲いています。ミンミン蝉がひどく鳴いています。
朝顔は、熱帯アジアを原産とするヒルガオ科の1年生の蔓草。平安時代に遣唐使の手を経て薬用として我が国に渡来したと言われています。園芸品種は数え切れないほどあり、多彩を極めています。現在の主流は大輪朝顔です。色は、青、紫、赤、白、絞り、などの漏斗状の花を開き、お日様が昇りきらないうちにしぼんでしまいます。
この句は、川をはさんで向こう岸には朝陽が当り、こちらの岸は家並みの影となり、ほんのりと暗いうちの中に朝顔が生き生きと咲いている光景が浮んできます。
今日は、徳島の阿波踊り。
作者ごしょ・へいのすけの紹介は、2005年11月25日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」講談社、1995年刊)
・昨日は、仙台、千葉、三鷹、大阪、広島から9人遊びに来ました。こちらの2人とあわせて11人。ものすごく賑やかでした。

投稿者 m-staff : 2012年08月12日 11:57

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