[2012年08月20日]

盆過ぎや人立つてゐる水の際

桂 信子(1914~2004)

盆過ぎが秋の季語。盆、盂蘭盆会、盆会、盆供(ぼんぐ)、盆祭、新盆など多数の同意の季語があります。
盆は、8月13日の夕刻から15日(または16日)までの魂祭りのことです。16日の朝に盆の供え物を川に流し、送り盆をします。
しかし、あの世へ帰ることを嫌がる精霊が水辺の際に立っていると詠っています。幻想的な光景ですね。家族が集り、古くからの風習どおり、先祖を祭るのはなつかしくも心にしみる行事です。
盆には火をたいて精霊を迎え、火をたいて精霊を送ります。私にとって大事な人が3人も亡くなった年ですからひとしお心にしみてきます。
作者かつら・のぶこの紹介は、2005年6月4日を参照。
(出典:多田道太郎著「おひるね歳時記」(筑摩書房、1993年刊)
・昨日の甲子園、浦和学院の敗退は、森 士監督の選手起用法采配ミス。何故、主戦の佐藤拓也君を始めから投げさせなかったのでしょうね。わかりません。西岡君残念。

投稿者 m-staff : 2012年08月20日 09:49

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