[2012年09月07日]

爽やかや何やら話そ何聞かう

高木晴子(1915~2000)

爽やかが秋の季語。さやか、さやけし、爽気、秋爽、爽涼も同意の季語です。
ようやく朝晩がちょっぴり涼しくなってきましたね。秋は、空気が澄んでさっぱりとした気持ちの良い季節です。それまで暑さでぼんやりした風景も少しずつはっきり見えるようになりました。健康な感じでもあり、爽快な気分になりますね。爽やかは、秋気清く澄明で快適な季節を示す語として生きています。
この句は、作者が久しぶりに親しい友だちに会って、話したいこと聞きたいことが山ほどある中で、さて一体何から始めたら良いのか、困っていることが嬉しくなるような句になっています。
今日は、白露(はくろ)。24節気のひとつ。秋分前の15日、この頃から秋気が少しずつ加わってきます。
作者たかぎ・はるこの紹介は、2006年3月31日を参照。
(出典:村上 護著「きょうの一句」新潮文庫、2005年刊)
・毎日、雲の動きを見ながら洗濯物を入れたり出したりしています。ヤンキースはオリオールズに苦戦しています。

投稿者 m-staff : 2012年09月07日 09:36

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/4120