[2012年10月31日]

雨垂れの拍子に合はせ虫細る

榊原風伯

虫細るが秋の季語。虫、虫の声、虫の音、虫すだく、虫かご、虫狩、虫選びなど多数の同意の季語があります。
晩秋にもなると、虫たちは息も絶え絶えに、身も声も細々としてきます。秋に鳴く虫は、こおろぎ科、きりぎりす科などですが、ベランダの近くでは、かねたたきがまだチンチンと鳴いています。残る虫という季語もありますね。
これからは一雨ごとに寒さがつのり、やがて冬の季節になります。それを雨垂れの拍子に合わせて、虫が消えて行く寂しさを感じました。やるせない気持ちが続く季節ですね。
今日は、ハロウィンデー。子どもたちが仮装をしてお菓子をもらいに来ます。
(出典:「炎環」2004年12月号より)
・ジャイアンツがファイターズに打ち負けました。これで2勝1敗。札幌は雪が降りそうですね。

投稿者 m-staff : 2012年10月31日 09:40

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