[2012年11月15日]

花嫁を見上げて七五三の子よ

大串 章

七五三が冬の季語。七五三(しめ)祝、千歳飴も同意の季語です。
男の子は数え年で3歳と5歳、女の子は3歳と7歳を祝います。古くから行われていた、髪置(かみおき)、袴着(はかまぎ)、帯解(おびとき)などをひとまとめにして祝うようになったのは江戸時代の終わりごろからで、大正時代以降から盛んになりました。衣類を新調して神社などに詣でて、千歳飴をもらいます。
我が家でも千葉に住んでいる長男のところの男の子が七五三です。
この句は、七五三の祝いの神社で結婚式が行われていて、着飾った子どもが同じく着飾ったお嫁さんを見上げています。ただそれだけですが、人生の楽しき一日を見事にとらえていますね。
作者おおぐし・あきらの紹介は、2006年10月3日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、2010年刊)
・いよいよ国会解散。代議士の皆さんがどのような動きをするのか、よくそれを見て、国民は判断しなければなりません。報道に目が離せませんね。

投稿者 m-staff : 2012年11月15日 09:44

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