[2013年04月04日]

磯庭園ミモザは黄金の花を生む

堀口星眠

ミモザが春の季語。
この花は、黄色のけぶるような雰囲気を持っています。フランスではイースターの花として有名で我が国の暖地では早春に咲きます。
マメ科の常緑高木。オーストラリアが原産で明治の初めに渡来したアカシアの一種です。我が国でアカシアと呼んでいるのはニセアカシアのことです。切花用に伊豆や房総で栽培されています。2月、3月から黄色い球状の花が集って咲きます。花には甘い香りがあります。フランスでは切花の他に香水の原料になります。
この句は、海岸沿いにある庭園のミモザの花がまるで黄金の花のように見えると詠っています。伊豆か房総の海岸での庭園でしょうね。
作者ほりぐち・せいみんの紹介は、2005年8月27日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花・上巻」創元社、2008年刊)
・光りフレッツのルーターを交換。掲載が遅くなりました。

投稿者 m-staff : 2013年04月04日 18:11

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