[2013年04月05日]

西伊豆の春は駆足ヒヤシンス

清水基吉(1918~2008)

ヒヤシンスが春の季語。風信子も同意の季語です。
昔のヒヤシンスは風信子と呼ばれ、よく文学の上で現れました。今のヒヤシンスは改良されて豪華で色彩も豊富です。
ユリ科の球根多年草。地中海の沿岸地方を中心に広く分布する野生種から園芸種が作られました。江戸時代の末期に渡来したといわれ、鉢植えや花壇などのほかに水栽培も盛んです。花は、ピンク、紅、青紫色などの小花が集まって咲きます。花にはよい香りがしますね。
西伊豆地方に良く見られるヒヤシンスは、まるで春のように駆足で過ぎて行くと詠っています。
今日は、清明。24節気の一つで春分後15日目。
作者しみず・もとよしの紹介は、2006年1月26日を参照。
(出典:佐川広治著「季語の花・春」TBSブリタニカ、2001年刊)
・パソコンがなかなか言うことを聞いてくれません。

投稿者 m-staff : 2013年04月05日 10:33

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