[2013年05月01日]

メーデーの束の風船昇天す

橋本美代子

メーデーが春の季語。労働祭、五月祭、メーデー歌、メーデー旗、メーデー行進も同意の季語です。
毎年、世界中で行われる労働者の祭典。この日は仕事を休んで決められた場所に集って式典を行い、団結と親睦を確認した後で街中を行進します。1886年にアメリカで始めて行われ、3年後のパリでの国際労働者会議の決議で全世界に広まりました。日本では1920(大正9)年に開始、第2次世界大戦の間は中止していましたが、戦後に再開されました。現在は家族連れの行楽気分で平和を楽しむ集まりになっています。
今年の連合のメーデーは、もう終ったようですね。
この句は、家族連れのメーデーの様子を伝えてくれますね。風船が5月の空に昇天して行く実景がとらえられています。私もはるか昔、1回だけ参加した覚えがあります。
作者は、俳人・橋本多佳子の四女。
作者はしもと・みよこの紹介は、2006年7月12日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・ロシアとの北方領土交渉は、領土2等分方式に落ち着きそうですね。これで解決を図ったほうが良いと思います。

投稿者 m-staff : 2013年05月01日 09:32

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