[2013年05月05日]

噴水を最も高め子供の日

殿村菟絲子(1909~2000)

子供の日が夏の季語。
噴水も夏の季語ですが、ここでは子供の日を取ります。
もともとは端午の節句で、戦後に決められた「子供の日」は男の子をイメージしてしまいますが、この言葉には素直に子供を思う気持ちが込められています。1948(昭和23)年の制定で、子供の人権を尊重する日。この日から児童福祉週間が始まります。日本中で子供向けのイベントが行われます。ゴールデンウィークの核となる日ですね。
この句の作者は、公園の噴水が一番高くなるように思えてしまうのは、「子供の日」だからかしらと思っています。そう思わせてしまうほどの日がこの日にはありますね。
今日は立夏。暦のうえで夏が始まりました。
作者とのむら・としこの紹介は、2005年6月6日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・富士見小学校の校庭では子どもたちが野球の練習をしています。掛け声が気持ちよく聞こえます。

投稿者 m-staff : 2013年05月05日 09:50

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