[2013年05月12日]

きりもなくふえて踊子草となる

後藤比奈夫

踊子草が夏の季語。踊花、踊草、虚無僧花も同意の季語です。
この花は、いつも輪になって踊る盆踊りを連想させますね。白い花よりも淡い紅色のほうに風情があります。近くの武山養護学校の前の道端に群生しています。
シソ科の多年草。高さは、30センチほど。山野や道端に群がって生えています。茎の上のほうの葉の付け根に、白色または淡い紅色の花をつけます。花の形は唇形で、この名前の通り、傘をつけて踊る姿に似ています。花には、蜜があるので以前、子どもが吸ったりしました。
この句は、ただ踊子草がどんどん増えて群生していくとだけ言っているだけですが、味がありますね。
今日は、母の日。最近ではカーネーションの他に、薔薇やガーベラなども好んで贈られているようです。今年も私のところの連れ合いに花が贈られてきています。
作者ごとう・ひなおの紹介は、2005年3月23日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・雨が上って一段と若葉の色が鮮やかです。今日から夏場所が開催されます。新小結・隠岐の海が横綱、大関に通用するかどうかに興味があります。

投稿者 m-staff : 2013年05月12日 09:13

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