[2013年06月20日]

あぢさゐやきのふの手紙はや古ぶ

橋本多佳子(1899~1963)

あぢさゐ(紫陽花)が夏の季語。
紫陽花は、梅雨の頃の花ですが、花期は長く、秋に咲いているものは秋紫陽花と言います。
ユキノシタ科の落葉低木。高さは1~2メートルほど。本州の海岸に自生するガクアジサイを改良したものです。花の色が緑白色から淡紅空色などへ変化する葩ので七変化の名前があります。また、萼が花に見えるところから四葩(しひろ)とも言われます。学名のオタクサは、フォン・シーボルトの日本妻お滝さんの名前から付けられました。
この句は、色が日々変化するアジサイの様子を念頭におきながら作られています。どのような手紙かは知りませんが、昨日貰った手紙の内容が古くなって考えを変えねばならないという変化の急な日常の一こまが浮かび上がってきますね。
作者はしもと・たかこの紹介は、2005年1月25日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・サッカー日本代表は、イタリアに3対4で惜敗。ブラジルに0対3で完敗、これが今の実力。2試合で7点取られたチームです。どこが弱点か、いい経験ですね。

投稿者 m-staff : 2013年06月20日 09:56

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