[2013年07月30日]

百合の芯皆りんりんとふるひけり

川端茅舎(1897~1941)

百合が夏の季語。百合の花、白百合、笹百合、鬼百合、鉄砲百合、姫百合、車百合、山百合、黒百合なども同意の季語です。
百合は古くから種類が多く、観賞用に栽培され、多くの人に親しまれてきましたね。
ユリ科の多年草。白百合は、キリスト教で聖母マリアの純潔のシンボルとされています。その清楚な美しさ、誇り高い気品と優美な香りが人の心をとらえます。山百合は日本の百合を代表する白い大輪の花です。愛らしい淡紅色の笹百合も日本の特産で「さゆり」とも呼ばれています。ほかにも橙色で黒紫の斑点のある鬼百合、白く香りの高い鉄砲百合など、様々な種類が知られていますね。
この句は、普段は気がつかない「百合の芯」に着目して、その気高さを表現しています。元気溌剌になりますね。
作者かわばた・ぼうしゃ紹介は、2005年2月15日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・松井はホームランが打てなくなって引退。さて、イチローもいつかはヒットが打てなくなってバットを置く日が来るのでしょうね。高校野球の決勝戦、横浜高校と平塚学園。下馬評は横浜。

投稿者 m-staff : 2013年07月30日 08:50

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/4490