[2013年08月01日]

夏休みありき人生論読みき

橋本風車(1914~2001)

夏休みが夏の季語。夏休、暑中休暇、暑中休も同意の季語です。
さあ、今日から8月。ベランダから見える横須賀市立富士見小学校が先週から夏休みに入りました。校庭に人影がありません。その代わりにマンションの「風に広場」が賑やかになりました。子供たちの元気な声を聞いていると顔がほころびますね。
一般に学校では、毎年7月の中旬から9月上旬の暑中を休校にしています。私の経験した北海道では、休みは夏が短く、冬は長いのが通例でした。
大学は小・中・高に比べてもっと長く休みがありましたね。官庁や企業も8月中は交替で休むようになりました。いい傾向ですね。都会が閑散になるのもこの時期の特徴です。
この句は、夏休みの時期に、日頃から読みたいと思っていた「人生論」の本をせっせと読んで心身をリフレッシュさせています。誰の書いた「人生論」でしょうか。
作者はしもと・ふうしゃは、兵庫県明石市生まれ。俳句は、東大ホトトギス会に参加して、中村草田男や山口青邨に学びました。俳句結社「春光」を主宰。都会育ちでバランス感覚のある俳人として親しまれました。句集に「私道明暗」があります。
(出典:村上 護著「今朝の一句」講談社、1995年刊)
・あちらこちらでゲリラ豪雨が暴れていますね。気圧のせいですのでどうしようもありません。通り過ぎるのを待つしかありません。お気をつけてください。

投稿者 m-staff : 2013年08月01日 10:31

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