[2013年08月05日]

二重三重すぐさま八重咲きの揚花火

鷹羽狩行

揚花火が夏の季語。線香花火、遠花火、昼花火なども同意の季語です。
横須賀市西地区の納涼花火大会は、今年で27回目。このマンションに引っ越してから7回目の花火を見ることになります。いつも自衛隊の武山駐屯地から打ち上げます。19時半から20時までですから直ぐに終わりますね。
夏の週末は、三浦半島のどこかで必ず花火大会が行われています。また、線香花火などの手花火は、夏休みの子供たちにとっては無くてはならない遊びの一つです。
日本の花火の歴史は、1543(天文12)年の鉄砲伝来に始まったといわれます。鉄砲を解体して製法を研究した人により、火薬が江戸時代に入ると花火に使われるようになり、江戸を中心にして各地で盛んになりました。
二重から三重そして八重の咲く火の花の恍惚を詠っています。見事。
この句は、平成4年刊行の句集「十友」に所収されています。
同じ作者に次の句があります。
さふいへば鼠花火のやうなやつ  狩行
確かにそのような人がいますね。可笑しくて笑い出してしまいました。
作者たかは・しゅぎょうの紹介は、2005年2月1日を参照。
(出典:大岡 信著「新 折々のうた1」岩波新書、1994年刊)
・東北楽天イーグルスの快進撃はいつまで続くのでしょうか、そろそろ息切れしてくるでしょうね。その時の星野監督の采配が見ものです。鍵を握っているのはA・ジョーンズだと思います。

投稿者 m-staff : 2013年08月05日 09:20

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