[2013年11月03日]

文化の日宣教葦の話より

田川飛旅子(1926~2013)

文化の日が秋の季語。明治節、文化祭も同意の季語です。
今日は、文化の日。俳優の高倉健が皇居で天皇陛下から文化勲章が授与されます。目出度いことですが、これを予想した人はほとんどいなかったのでないかしら。これで吉永小百合の目もありますね。勲章には一切縁のない私ではありますが、文化功労者に詩人の吉増剛造さんが選ばれたことをとてもうれしく思いました。昔、ポエムスという草野球球団でご一緒しました。文化勲章や文化功労者は、褒章の受章者でもあります。
1946(昭和21)年に制定された新憲法は、この日を選んで発布され、戦争を放棄して平和と文化を増進するためのものでした。そのために、この日が文化の日となりました。その思いをいつまでもとどめなくては先の大戦で亡くなった300万人の方々に申し訳がありませんね。
この句は、文化の日に、教会で宣教師が「葦の話」から説教が始まったと言っています。葦は、世界で最も分布の広い植物のひとつですね。
作者たがわ・ひりょしの紹介は、2005年2月12日を参照。
(出典:蝸牛社編集部編「新季寄せ」、蝸牛社、1995年刊)
・日本シリーズ第6戦、田中将大投手は9回完投。最後の160球目は152キロ。よく投げましたがロペスにツーランホームランを打たれてからおかしくなりました。今日の第7戦が本当の勝負。諦めたらおしまい。楽天がんばれ。

投稿者 m-staff : 2013年11月03日 09:07

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