[2013年11月20日]

大根洗ふや風来て白をみなぎらす

大野林火(1904~82)

大根洗ふが冬の季語。大根洗も同意の季語です。
大根は漬物、つり干し、切干などにします。畑から抜いた大根を川や井戸でたわしや藁縄でこすって洗います。今では少なくなりましたが、水が冷たくて冬の大事な仕事でしたね。大根は漬物などの大切な野菜なので主婦は大変でした。
この句のように、洗い立ての大根の白さが快く感ずる季節でもありますね。「風来て」がその情景を際立たせています。暮らしの1ページが鮮やかに表現されています。
作者おおの・りんかの紹介は、2005年6月13日を参照。
(出典:黒田杏子著「暮らしの歳時記」、岩波書店、2012年刊)
・今朝は4時45分、テレビに起こされて、サッカーの日本対ベルギー戦を視聴。なんとアウェーで世界5位の相手に3対2で勝利。ザック監督が狙っていた「ワンタッチ・パス・サッカー」即ち「組織力」が「個人力」を打ち破りました。

投稿者 m-staff : 2013年11月20日 09:25

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