[2013年12月28日]

年の尾の帳尻合はぬレジスター

加古宗也

年の尾が冬の季語。
私のところでは、25日にあまりにも天気がよかったので、外側の窓拭きを行いました。今日28日は、室内のフローリングを行います。
年末は何かと忙しい時期。この句にあるように、レジスターは自動金銭登録機。今ではほとんど見かけなくなりましたね。帳尻の合わない原因は機械にあるのではなく、扱っている人間の側にあると見ています。きっと慌てているからでしょうね。レジスターに諧謔味を見つけました。それも年の終わりからでしょう。
年末は、どこの家でも餅つき、門松、注連飾りの用意に追われます。お宅はいかがでしょうか。
作者かこ・そうやは、1945(昭和20)年愛知県西尾市の生まれ。俳句は、1970(昭和45)年に、富田うしほ、潮児父子に師事し、「若竹」に入会しました。うしほは、村上鬼城門下。以来、鬼城の師系となりました。「若竹」の編集長の後に主宰を継承しました。
(出典:村上 護著「今朝の一句」、講談社、1995年刊)
・富士山がきれいに見えます。このような時の日本海側は雪です。大変だろうなと思います。

投稿者 m-staff : 2013年12月28日 09:46

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