[2014年01月05日]

正月の白波を見て老夫婦

桂 信子(1914~2004)

正月が新年の季語。お正月、寝正月、祝月、元月(がんげつ)なども同意の季語です。
2日の日は、三浦海岸まで6人でドライブに出かけました。三浦海岸は東京湾を向いていて、快晴で波が穏やか、波打ち際を乗馬クラブの4頭がゆったりと進んでいました。夏場と違って、駐車場もそれほど混んでいなくてのんびり出来ました。房総半島が沖の向こうに見えます。
この句では、正月の白波の海を老夫婦が眺めています。寄せては返す白波を見ながら何を考えていることでしょうね。人生の来し方を思い、またこれからの続く新しい年のことを静かに考えていることでしょう。若い人も老いたものにも、新年とは新たな出発にときでもあります。
今日は、小寒、寒の入り。24節気のひとつ。
作者かつら・のぶこの紹介は、2005年6月4日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・今日は晴れていますが、北からの寒風が吹いています。沖には白い船が5艘浮かんでいます。正月も5日になるとUターン組も明日からの仕事に備えて続々と帰ってきましたね。

投稿者 m-staff : 2014年01月05日 09:36

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/4659