[2014年01月06日]

となりより小さきがうれし門飾

金尾梅の門(1900~80)

門飾(かどかざり)が新年の季語。門松、松飾、飾松なども同意の季語です。
私の住んでいる一騎塚の不動産屋の玄関口には立派な門松がありました。事業の成功を祈りたくなりますね。
正月になると家の戸口や、門前に一対の松を立てます。もちろん、門松といっても松ばかりではなく、楢、椿、朴、榊、水木、しきみ、椎なども用いられる地方があります。門木といわれますね。中には門松を立てない土地、先祖からの言い伝えで飾らない旧家もあります。
この句の作者は、遠慮深いひとで、お隣よりも大きな門松にはならないように注意をしていますね。近頃には珍しい感覚で面白いと感じました。
作者かなお・うめのかどの紹介は、2008年2月16日を参照。
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・今日から仕事始め。交通機関はほぼ順調に動いているようです。天気は晴れ、寒風が吹いています。富士山がきれいに浮かんでいます。

投稿者 m-staff : 2014年01月06日 09:27

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