[2014年01月14日]

双六の賽振り奥の細道へ

水原秋櫻子(1892~1981)

双六が新年の季語。絵双六、紙双六、道中双六も同意の季語です。
今年いただいた年賀状の中に、おやっというものがありました。ゼミの後輩の女性からで「2013年は激動の年で、旧制に戻りました。」というものです。「人生いろいろ」とは言うものの大変だったのでしょうね。まるで双六の振り出しに戻ってしまったようです。
双六は、正月の子供の遊びのひとつ。数人が順次に賽(さい)を振り、その出た数だけ升目を上り、それを繰り返して早く上がったものが勝ちになります。大人も混じって歓声が聞こえるようです。
この句は、道中双六でしょうか、奥の細道に入り込んで出られなくなった俳人の思いが伝わってくるようですね。
今日は、左義長。どんど焼きとも言いますね。
作者みずはら・しゅうおうしの紹介は、2005年1月17日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・古いパソコンから新しいパソコンへのデータ移動もスムースに解決。新パソコンから送信しています。

投稿者 m-staff : 2014年01月14日 09:14

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/4668