[2014年01月20日]

大寒やなだれて胸にひびく曲

石田波郷(1913〜69)

大寒が冬の季語。
24節気のひとつ。1年中で一番寒さが厳しくなる時節ですね。最低気温が各地で観測されるのもこのころから立春になるころまでです。
1月5日ごろの寒の入りから立春の前日(節分)までを寒の内といいます。
この句のなだれ込むように胸に響くのは、どのような曲なのでしょうね。私の直感では、イゴール・ストラヴィンスキーの「春の祭典」を連想しました。大寒の厳しい環境のなかで、これからの春を渇望する気持ちを表現するにはぴったりの曲ではないでしょうか。
作者いしだ・はきょうの紹介は、2005年2月13日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・今年のお年玉年賀状の抽選が発表され、3等は下2桁が、72と74。偶然でしょうが70番台に2つ。芸がないね。我が家ではそれでも4枚当たっていましたよ。

投稿者 m-staff : 2014年01月20日 09:10

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