[2014年03月31日]

花筏二十五橋をとほり過ぐ

榊原風伯

花筏(はないかだ)が春の季語。落花、花散る、散る花、花吹雪、桜吹雪、飛花、花屑、花の塵なども同意の季語です。
この句は、2005(平成17)年の花見に目黒川を散策した時に作りました。
花筏は、花が散って水面に浮かび流れるのを筏に見立てていう言葉です。俳句独特の趣がありますね。
目黒川は、都内の世田谷区から目黒区、品川区を通り、東京湾に注ぐ約8キロの川。主に25の橋が架かっています。川沿いの池尻大橋から東急目黒線下の約4キロの両岸には約800本の染井吉野が植えられています。左右の川岸から張り出した桜がアーチ状に目黒川を覆ています。夜は、今年も明日からライトアップがされています。それは見事な桜の連なりですよ。
(出典:俳誌「炎環」、2005年6月号より)
・いい天気です。近くの花見の名所、衣笠山でも上がってみようかしら。ただし、花粉が飛んでいます。

投稿者 m-staff : 2014年03月31日 09:14

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