[2014年04月05日]

永き日に富士のふくれる思ひあり

正岡子規(1867〜1902)

永き日が春の季語。永日(えいじつ)、日永、日永しも同意の季語です。
春分を過ぎると、それまでに短かった日が次第に永くなって、日永の感じになりますね。それによって春らしい感じがそこここにみなぎってきます。
俳句の世界では、日永が春、短夜が夏、夜長が秋、短日が冬になっています。
この句は、そのような気持ちが富士山を通してとらえられています。美しい富士に対していると、永き日という思いの中に、富士の嶺が膨れてくるという感じから、冬から春にかけての富士を比較して見るとこの感覚はよくわかります。
今日は、清明。24節気のひとつで清浄明潔の略ともいわれ、東南風の吹く春の良い季節という意味です。
作者まさおか・しきの紹介は、2005年1月20日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・ヤンキースはイチローの活躍でアストロズに3連敗を免れました。
毎年4月は、チームへ新たに加入した選手のお披露目の時期です。ここで活躍しないとヤンキースのせこいファンに野次られます。
・5日、田中将大選手が投げています。緊張で身体ががちがちです。

投稿者 m-staff : 2014年04月05日 09:56

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/4749