[2014年05月01日]

手が群るる広場のパン屋メーデー後

熊谷愛子

メーデーが春の季語。労働祭、五月祭、メーデー歌、メーデー旗、メーデー行進なども同意の季語です。
労働者のためのお祭り。1886(明治19)年、アメリカ労働者の8時間労働制要求の示威運動を起源としています。1889(明治22)年、第2インターナショナル創立大会で決定、1990(明治23)年から世界各地で行われるようになりました。日本では1920(大正9)年に上野公園で初めて開催、1936年以降禁止、1946年に復活しました。
この句は、子ども連れも目立つ平和なピクニック気分のメーデー。行進に腹を空かせてパン屋に群がる光景には、素朴さが伝わってきますね。「手が群るる」がよく情景を際立たせています。
今日のメーデーも連合は26日に済ませましたね。空気枕の空気が抜けたみたいです。
作者くまがい・あいこの紹介は、2010年4月18日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」、講談社、1995年刊)
・プロ野球は、オリックスと阪神の関西勢に注目が集まり、元気が良いですね。いつまで続くのかしら? 今年の楽天は、田中の抜けた穴が埋まりません。

投稿者 m-staff : 2014年05月01日 10:09

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