[2014年05月05日]

子供の日すべり台よくすべりけり

成瀬櫻桃子(1925〜2004)

子供の日が夏の季語。
5月5日は、端午の節句の日。昭和23年7月の制定された国民の祝日に関する法律で定められました。
端午の節句ととけ合って、鯉幟と日の丸が仲良く共存して、賑やかな日となります。この日の狙いは、子どもの人権を尊重して、健全な発育を祈って、幸福を増進する行事が繰り広げられます。いつも感じることですが、子どもは親の付随物ではありません。また、この日から児童福祉週間が始まります。なおキリスト教では6月9日、アメリカは6月2日が息子の日だそうです。
この句は、子どもの日の親の気分をよくとらえていて、情景がよくわかりますね。近くの武山養護学校の児童は、順繰りに学校の周りの公園の遊具のすべり台で仲良く遊んでいます。
今日は、24節気のひとつ、立夏。暦の上で夏になりました。北日本では桜が満開となっています。
作者なるせ・おうとうしの紹介は、2005年6月30日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・昨日は息子の新築祝いで日吉まで行ってきました。孫たちの橋回る声がまだ耳に残っています。さて今朝5時18分に、伊豆大島近海を震源にM6.0の地震発生。震源の深さは162キロ。関東平野の地下深くでは何が起きているのでしょうね。自然は奥が深い。

投稿者 m-staff : 2014年05月05日 09:20

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/4779