[2014年05月22日]

アイリスを見ゆる一眼にて愛す

日野草城(1901〜56)

アイリスが夏の季語。イリス、西洋あやめ、独逸アイリスも同意の季語です。
アイリスは、日本のあやめのような風情はありませんが、あでやかな明るさがありますね。この花は、西洋で改良されたあやめ属の一種です。その代表がジャーマンアイリスで独逸アイリスとも呼ばれています。西洋での改良は19世紀の半ばごろからと言われています。日本の花菖蒲に匹敵する美しさがありますね。花は大きくて虹の色にたとえられるように花の色が多く存在します。
この句は、作者の素直な心を詠っています。それほどにアイリスは古くからギリシア神話の虹の女神を表しています。
作者ひの・そうじょうの紹介は、2005年1月9日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(上)」、創元社、2008年刊)
・ヤンキースの田中将大投手がシカゴ・カブスにつかまりました。日米連勝34でストップ。球にスピード、切れがなく、ボールが高め、真ん中に集まり、悪いパターンの典型。次回に期待しましょう。

投稿者 m-staff : 2014年05月22日 09:05

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