[2014年05月27日]

雨ふふむ葉の重みして若楓

原 石鼎(1886〜1951)

若楓が夏の季語。青楓、楓若葉も同意の季語です。
近くの武山中学校の校門の前の楓の木が風に揺れて輝いて見えます。
カエデ科の落葉樹であるカエデ類は、紅葉が美しいために俳句では秋の季語とされています。しかしながら、特に初夏のころ、楓の淡い緑色の葉が複雑に繊細に重なり合ったレースのようななりわいの美しさは格別ですね。深く切り込んだ葉の形をカエルの手に見立てたところから「かえるで」からカエデになったと言われています。
この句は、爽やかさを感じさせる若楓の葉が雨を含んで重く重なり合って初夏の彩を添えている様子が伝わってきます。
作者はら・せきていの紹介は、2005年10月30日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・イチローの打法は変わりましたね。1番を打っていた時は1球目から積極的にバットを振っていましたが、下位打線の今はじっくりと球を見るようになり、四球が増えています。今年のヤンキースは往年の強さがありません。苦戦が続いています。

投稿者 m-staff : 2014年05月27日 08:43

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/4804