[2014年06月26日]

一盞の冷酒に命あつきかな

角川源義(1917〜75)

冷酒が夏の季語。冷やし酒、冷酒(ひやざけ)も同意の季語です。
日本酒は後を引きますので、このごろは飲むのを控えていますが、夏場の冷酒はちょっぴり触手が動きますね。喉越しの爽やかさが魅力です。
日本酒は普通燗をして飲みますが、夏は暑いのでそのまま飲むこともあります。また悪酔いしないように軽く燗をしたものを冷やして飲むこともあり、冷やし酒と言います。最近では、冷蔵庫で冷やし、オンザロックにして飲むための冷酒が売り出されています。また、海外でも愛好者が増えているようですね。
この句の「一盞(いっさん)」は、このごろ使われなくなりましたが、一つの盃、また、盃一杯の酒を言います。ここでは後者ですね。作者は角川書店の創始者、長男も次男も出版界では事業拡大の一途ですね。
今日は、雷記念日。
作者かどかわ・げんよしの紹介は、2005年3月24日を参照。
(出典:多田道太郎著「おひるね歳時記」、筑摩書房、1993年刊)
・サッカー日本チームのザッケローニ監督が退任へ。決勝トーナメントへ進めなかった国の監督は、それぞれ責任を取らされるでしょう。優勝を広言していた本田、長友もつらい状況になりますね。本田の「優勝宣言」を聞いたときに、浮き足立っているとの感じを受けました。ブラジル、オランダ、ドイツなどのチームを見れば、どうやったって優勝できるはずはありません。そのような勝手に発言する選手をもったザック監督も大変でしたね。4年間ありがとう。

投稿者 m-staff : 2014年06月26日 09:09

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