[2014年07月04日]

カラスビシャクにはるかなる波の音

青柳志解樹

カラスビシャク(烏柄杓)が夏の季語。半夏、へそくりも同意の季語です。
あぜや畑に生える雑草の代表格で、球根ごとに掘り取らないと絶やすことはできません。サトイモ科の多年草。高さは5センチから10センチほどで地下の球茎から、やわらかい葉を出します。夏になると花茎を伸ばして小さな花を立てます。浦島草やマムシ草の花と似ていますが、ずっと小さいので少しばかりかわいく見えます。生える時期が半夏生に当たるので「半夏」の名もありますね・
この句のカラスビシャクは、他の雑草に交って元気良く咲いていますね。海辺の丘に咲いているので始終波の音がしています。
今日は、アメリカ独立記念日。2003年に一度だけ、カナダのヴァンクーバーからアメリカのシアトルへ足を踏み入れたことがあります。マリナーズのイチローをセイフィコフィールドで観戦しました。ライト観覧席から見るイチローは、元気に飛び跳ねていましたね。その時一緒だった孫は12歳になりました。シアトルの印象はちょっぴり物騒な街でした。
作者あおやぎ・しげきの紹介は、2005年10月12日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・ヤンキースの田中将大がミネソタ・ツインズに投げています。チームの連敗と自身の連敗を止められるかどうか正念場です。このところ疲れのせいか球が浮いているのが心配です。

投稿者 m-staff : 2014年07月04日 09:22

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