[2014年09月30日]

鬼灯や暮れずともよし花三つ

榊原風伯

鬼灯(ほおずき)が秋の季語。酸漿(ほおずき)、かがち、あかがち、ぬかづきも同意の季語です。
我が家ではトイレの片隅に鬼灯の赤い袋を7つ飾っています。袋の中には出来の良い鬼灯の玉が入っていることでしょう。鬼灯を見ていると小さいころに女の子に教えてもらったほうずき遊びを思い出します。
日本原産で夏に花が咲き、がくが大きくなって球形の漿果を包み、ともに色づいて熟すと真っ赤になります。この漿果から種を取り出して小穴の開いた袋状のものを口に入れて鳴らして遊びます。種類は千成ほおずき、洋種ほおずき、ようらくほおずきなどがあります。
この句は、ほおずきの花が三つ咲いている様子を見て、夜よ遅く来てくれ、家に帰るのは遅くても良い、鬼の灯りは消さずに赤い花を楽しませてくれと詠っています。
(出典:俳誌「炎環」、2011年11月号より)
・イチローの野球シーズンが昨日で終わりました。チームも本人も後悔が残る年でした。そろそろバットを置く時期が迫ってきました。どのようにして現役を終えるかを念頭にチーム探しが始まります。イチローの去就が来年は大いに話題になることでしょうね。

投稿者 m-staff : 2014年09月30日 09:19

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