[2014年10月16日]

蘆の花澱める水に日を沈め

橋本鶏二(1907〜90)

蘆(あし)の花が秋の季語。芦の花、蘆原、葦の花、葦の秋、蘆の秋も同意の季語です。
日本は、昔から豊葦原(とよはしはら)と言われています。四季を通してそれぞれに季語として出ています。
イネ科の多年草。水辺に野生しています。地下に根を伸ばして大群落を作ります。太い茎に大きな葉を生やして2メートルから3メートルの高さに茂ります。10月ごろになると紫褐色の小花を穂にたくさんつけます。芒に似ていますが蘆の方が穂も花も幾分大きくなります。花穂はやがて枯れて穂が飛びます。
この句は、川辺の澱んだ水の日が陰って沈んでいるように見えると詠っています。
作者はしもと・けいじの紹介は、2010年9月21日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・富士山に初冠雪。カンザスシティー・ロイヤルズのブルーが鮮やかです。ボルティモア・オリオールズをスィープ。アメリカンリーグの覇者となりました。まさかの優勝です。短期決戦は勢いのあるチームが必ず勝ちますね。青木選手おめでとう。次はワールドシリーズです。

投稿者 m-staff : 2014年10月16日 08:46

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