[2014年11月07日]

堂塔の影を正して冬に入る

中川宋淵(1907〜84)

冬に入るが冬の季語。立冬、冬立つ、冬来る、今朝の冬も同意の季語です。
今日は、立冬。24節気のひとつ。この日から冬に入りますが、日本の大半の地域ではまだ晩秋の気象ですね。立冬の日の朝を「今朝の冬」と言います。
このところ冬の季節風が吹き始めています。北国の初雪、初霜、初氷、このころを境にして始まりますね。日没が16時45分ごろ、少し寒くなります。
立冬は、身も心も季節の移ろいを実感させます。それまで、薄着であったものが、ふと寒さを感じて厚着になります。
この句の作者は、三島市龍澤寺臨済宗のお坊さんでした。「堂塔」は、寺院のお堂や塔のこと。日常の一コマが句作につながり、それが多くの共感を得ています。
作者なかがわ・そうえんの紹介は、2005年3月14日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・1963(昭和38)年11月23日、日米間のテレビ宇宙中継受信実験に成功した日。その時、ケネディ大統領の暗殺ニュースが放送され、国立市の街頭テレビで見た覚えがあります。さて、スティーヴン・キングの「11/22/63(イチイチ・ニイニイ・ロクサン)」は、8ポ2段組みで上巻529頁、下巻527頁の大部。一気に読み終わりました。ケネディは暗殺を逃れました。主題は、時間をさかのぼって歴史を変えることが出来るのでしょうか。

投稿者 m-staff : 2014年11月07日 09:22

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