[2014年11月16日]

恩給に余生を送る炬燵かな

室生犀星(1889〜1962)

炬燵(こたつ)が冬の季語。切炬燵、置炬燵も同意の季語です。
今ではほとんど見られなくなりましたね。今日は、郷愁の炬燵を取り上げてみました。
炬燵には2種類あって、切炬燵と置炬燵。切炬燵は、部屋の中に炉を切り、上に格子組の木の櫓を置き、蒲団をかけて使います。置炬燵は、持ち運びのできるもので、部屋の中で自由に置いて使用します。炬燵は、全国的に使われた暖かい器具。しかし、現在では、テーブルを併用する実用的な電気炬燵がお馴染みになっています。
さて、「恩給」という言葉も聞かれなくなりましたね。今は「年金」になりました。恩給ときて、炬燵ですから、上手に説明しないと、若い人にはチンプンカンプンの話になりました。
作者むろう・さいせいの紹介は、2005年6月20日を参照。
(出典:多田道太郎著「おひるね歳時記」、筑摩書房、1993年刊)
・昨晩、侍ジャパンはMLBオールスターチームを4対0のノーヒットノーランに抑えました。則本、西、牧田、西野の投手陣に喝采。MLBチームよ、そろそろ目を覚ませ。

投稿者 m-staff : 2014年11月16日 09:43

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