[2015年01月04日]

箸紙に書き終へし名の並びけり

稲畑汀子

箸紙(はしがみ)が新年の季語。太箸、孕み箸、雑煮箸、祝箸、柳箸、箸包も同意の季語です。
我が家の正月は、箸紙に家族一人一人の名前を書くのが私の仕事。今年もそれぞれが健康で元気に過ごすようにと願いながら9人の名前を書きました。
祝箸は、正月の雑煮を食べるときに使います。我が家ではスーパーで売っている丸い箸ですが、正式には柳の白木の太い箸です。両端を細く、真ん中を太くけずり、使う人の名前を箸袋に入れます。箸が折れないように太く作ったのでしょうね。
この句は、実景そのままを表現しています。さて、高浜虚子のお孫さんの家ではどのような正月料理を食べるのでしょうね。
今日は、羊日(ようじつ)。
作者いなはた・ていこの紹介は、2005年3月20日を参照。
(出典:宇多喜代子他編「日本の歳時記」小学館、2012年刊)
・青学の箱根駅伝総合優勝おめでとう。連れ合いが出身校なので大喜び。あまりにも天気が良いので裏の武山(約200メートル)に上り、武山不動院に家内安全を祈りました。

投稿者 m-staff : 2015年01月04日 10:00

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