[2015年01月07日]

松の内こころおきなき朝寝かな

高橋淡路女(1890〜1955)

松の内が新年の季語。注連の内、松七日も同意の季語です。
普通、松の内は元日から七日までで、この間は、門松や注連飾りを立てておいたり、飾っておきます。これが正月の気分の続く期間です。しかし、地方によっては日の異なる場合もあり、松送りを4日にするところ、6日以前にするところや、14日、15日にするところなど様々ですね。松もすぐに焼いてしまったり、14日、15日に焼くところもあります。また、門松を取り去った後に小枝を挿している場合もあります。所変われば品替わると言った感じですね。
我が家では関東風で6日の夜に注連飾りを納めました。
この句は、朝寝が効いていますね。来客の少ない家庭と分かりますね。
今日は、七草、人日(じんじつ)。
作者たかはし・あわじじょの紹介は、2006年6月4日を参照。
(出典:宇多喜代子他編「日本の歳時記」小学館、2012年刊)
・今年の正月は、シューベルトの歌曲をバリトンのディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ、ピアノのジェラルド・ムーアの演奏を延々と聴いて良い時間を過ごしました。やっぱりディースカウの声は安定感があって歌の内容をよく伝えくれて最高ですね。

投稿者 m-staff : 2015年01月07日 09:56

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