[2015年03月31日]

影富士や伊豆も三浦も春疾風

榊原風伯

春疾風が春の季語。春荒(はるあれ)、春嵐、春突風、春烈風、春はやらなども同意の季語です。
春に吹く強風のこと。西から交互に移動性高気圧と低気圧がやってきて、日本列島を通り抜けて東へ去ると言うのが春の気象図。春嵐は、低気圧が日本海へ通り抜けるときに一番おこりやすい現象ですね。
今年は、3月9日から12日までの4日間に渡って三浦半島も強風が吹きました。その頃北海道では吹雪でした。冬が終わり、春疾風は、春になるころに吹く風で、毎年悩まされます。
この句の「影富士」は、日没のころによく見られる光景で、富士山の向こう側に日が落ちるのに合わせて、黒々と山が見えている状態です。伊豆半島も私の住んでいる三浦半島も海に近いところはいつも強い風が吹きます。
今日は、財政年度末、学年度末。大変だった昔を思い出します。
(出典:俳誌「炎環」、2008年5月号より)
・去年の今日は、32年続いた「タモリの笑っていいとも」が最終回でした。早いものです。また、消費税が8%になるのでイヤーな気分でしたね。

投稿者 m-staff : 2015年03月31日 09:44

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