[2015年04月15日]

桜草が好きと答えし人が好き

京極杞陽(1908〜81)

桜草が春の季語。プリムラ、雛桜、乙女桜、一花桜(いちはなざくら)も同意の季語です。
春になると、桜に似た淡い紅色の小さな花が咲くのでこう呼ばれています。サクラソウ科の多年草。全国のほとんど日当たりの良い草原などに見られます。葉は卵形で花茎は高さが15〜20センチで数個の花をつけます。花の上端は平らで五つの裂け、下の部分は筒形で、雄蕊と雌蕊を包んでいます。江戸時代から観賞用に栽培され、色は白、黄、桃、紅、紫、などのほかに絞り、紺と様々で野生のものを含めて、その品種は数百種にも及んでいます。埼玉県の天然記念物に指定されている田島原一帯の野生地の群落は特に有名ですね。
この句は、何のけれんみもなく桜草とそれを愛する人を詠っています。
作者きょうごく・きようの紹介は、2012年2月5日を参照。
(出典:「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」NHKサービスセンター、2011年刊)
・また広島で飛行機事故。ここのところあちこちで人災による飛行機事故が起きています。これまでの流れを振り返れば、飛行機事故は、一つ起きれば不思議と続きます。そういえば、無人飛行機をドローン(drone)と言いますが、これは音楽記号で、単音で変化の無い長音を指します。

投稿者 m-staff : 2015年04月15日 09:27

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