[2015年04月20日]

草青むうつろひやすき日の温み

廣瀬直人

草青むが春の季語。下萌(したもえ)、萌、畦青む、土手青む、若返る草なども同意の季語です。
下萌は草萌と同じことで、春になって草の芽がもえ出ることです。あたり一面が緑となる前の、いかにも春になったと言う草の芽の点々と広がっている景色を言います。
この句は、草が青くなるころは天気が移ろいやすく、暖かいと思えばすぐに寒くなり、天気に体がなかなか追いつかない不安定さをうまく表現していますね。まるでこの頃の天気のようですね。
今日は、穀雨(こくう)。24節気のひとつ。雨が百穀をうるおして芽を出させると言う意味。
作者ひろせ・なおとの紹介は、2006年2月6日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・統一地方選の後半戦は、横須賀市の市議会選挙。定員41名に54人が立候補しています。政党に関係なく、地域に密着した活動を地道に行っている人を選ぶことにしました。

投稿者 m-staff : 2015年04月20日 09:19

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